Information Security Policy

情報セキュリティ基本方針

情報セキュリティ基本方針(第11版)

制定 2004年6月1日
改定 2024年4月1日

三井倉庫ビジネスパートナーズ株式会社(以下、組織という)は、お客様の要望に応じたサービスを構築し提供するにあたり、組織が取り扱う情報資産を適切に管理することが、お客様からの信頼獲得に繋がると考えます。
ここに、情報セキュリティ基本方針を定め、組織の情報セキュリティマネジメントシステムの基本的な取組みを宣言し、継続的なセキュリティ対策を推進します。

1.情報セキュリティマネジメントシステムの目的
情報セキュリティ事故を未然に防止することにより、社会的責任を遂行し、継続的なサービスの提供と向上を目指します。
2.情報セキュリティマネジメントシステムの確立、維持、改善
組織は、情報セキュリティマネジメントシステムを確立し維持するため、推進体制や情報セキュリティマネジメントシステム規程の整備を行い、継続的な改善を行います。
3.リスクアセスメントの実施
組織が扱う情報資産を保護するため、リスクアセスメントを実施し結果に基づき適切なセキュリティ対策を実施します。
4.関連法令等の遵守
関連法令及びお客様との契約を遵守するとともに、情報セキュリティマネジメントシステム規程に基づき、情報資産のセキュリティを確保します。
5.教育、訓練の実施
組織は、教育、訓練を行い、情報セキュリティマネジメントシステムへの意識向上、関連規程の周知徹底などを図ります。
6.監査の実施
構築した情報セキュリティマネジメントシステムが規格の要求事項を満たし、目的達成のための手段として有効であるかを監査します。
7.役員及び従業員等の義務
役員及び従業員(出向社員、派遣社員を含む)は、自己の役割を認識し情報セキュリティマネジメントシステムを推進します。
関連法令等に反する行為を行った場合には、社内規定に基づき処分を適用します。

三井倉庫ビジネスパートナーズ株式会社
代表取締役社長 百留 一浩

当社は、2005年4月22日に情報セキュリティマネジメントシステム(ISO/IEC27001)の認証を取得しました。